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プリザーブドフラワー取り扱い注意点
プリザーブドフラワーは水やり不要で、枯れずに長く楽しめることが利点ですがとても繊細なお花なので取り扱いに注意が必要です。
- 永久に綺麗に咲き続けるわけではないです。保管の状況下により、色褪せ・退色・花びらが割れたり・色移りもあるのでご注意ください。
- 直射日光やスポットライトなどの強い光を避けて飾ってください。
- 湿気の少ないところで飾ってください
- 濃い色のお花は染料が色移りするので、カーテンやテーブルクロス、壁紙、お洋服の近くなどでは触れないように飾ってください。
どのくらいもちますか?という質問を受けることがございますが
「何年もちます」という保証はしていません。
理由は、プリザーブドフラワーは高温多湿・直射日光を嫌います。
その様な状況下にあると、上記の様な状態になることあります。
●ブーケデザイナーより、ひと言●
プリザーブドフラワーを長く楽しんで頂きたいので
デメリットな部分とその取り扱い注意点を書かせて頂きましたが
我が家にあるプリザーブドフラワーは数年前のものも綺麗に咲いて
家族を楽しめせてくれています。
生花だと長くて1週間ほどで枯れてしまいますが
プリザーブドフラワーだと、保管の状況次第で「随分長く楽しめてお得だなぁ」という認識で頂いたほうがよろしいかと思います。
気がつかないうちに、ホコリや色の劣化等々があるので
ご自身でその様に感じられてきたら「替え時のサイン♪」と思って
お花には「楽しませてくれてありがとう」と
感謝して、次のお花にチェンジされたほうがよろしいかと思われます。
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